自社設備紹介 蓄電池

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電気設備の総合エンジニアリングカンパ二ー
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蓄電池

場所 車庫内


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電気を貯めておき、貯めた電気を
必要なときに使用できるものが蓄電池です。
災害時や緊急時の時に役立ちます!!!

蓄電池で電力を蓄えておけばもしもの時にも安心♪
照明・テレビ等を利用することができます!!!

蓄電池は太陽光発電との相性がばっちり!



  ----- 仕様 -----

品番 60Hz地域用  LJ-SA32A6K
希望小売価格     1,600,000円〈税抜〉
蓄 電 容 量      3.2kWh
定格出力電力     700VA
入力(系統電源)   AC100V
充電時間        約12時間(満充電)
使用環境条件     [使用場所]室内使用 
          [室温]5~40℃
             [湿度]45~85%(ただし結露無きこと)
切替時間       20ms以内
外形寸法       W560mm×D600mm×H630mm ※突起物を除く。
質 量         111kg

★本機はUPS(無停電電源装置)ではありません。
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定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業について

 東日本大震災以降、“もしも”に備えた蓄電池利用や、
節電意識の向上、太陽光発電などによる自給自足などエネルギーへの
関心が高まっています。

 いま注目の「創エネ・省エネ・蓄エネ」においても、
創エネ機器が発電する電力を貯めて、ピークシフト、ピークカットを行う
「蓄エネ機器」は欠かせない存在として、
システムの普及拡大が大きく期待されています。

 その中でも、エネルギー効率の良いリチウムイオン蓄電池に関しては
平成24年3月30日から
「定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金」
という機器費の1/3を補助する内容で総額210億円が
経済産業省より予算化されております。


リチウムイオン蓄電池の特徴

・ エネルギー密度が高い
・ 小型・軽量
・ 自己放電が小さい
・ 長寿命が期待できる
・ 急速充放電が可能である



定置用リチウムイオン蓄電池を導入するメリット

①停電時のバックアップ対策(安心・事業継続)
②電力使用のピークシフト・ピークカット




補助金制度の概要

応募期間
■予約申請 平成24年3月30日~平成25年12月31日(予定)
■交付申請 平成24年3月30日~平成26年 1月31日(予定)
※申請の合計金額が予算に達した場合、
補助事業期間であっても事業を終了します。

補助金額
■蓄電システム機器費 定率1/3(上限あり)
※個人が蓄電システムを設置する場合、機器費の1/3 上限100万円
※法人が10kWh未満の蓄電システムを設置する場合、
  機器費の1/3 上限1億円
※法人が10kWh以上の蓄電システムを設置する場合、
  機器費と工事費(一部)の1/3 上限1億円

補助対象機器
■SIIが定める対象基準を満たしていることがあらかじめ認められ、
補助対象として指定された蓄電システム

補助金交付の対象者(申請者)
■個人(個人事業主含む)
■法人
■個人・法人に貸与するリース事業者、新電力(PPS事業者)等
※いずれの補助対象者も必ず6年間(法定耐用年数)以上継続して使用すること。

申請条件
■予約申請時に補助対象機器の購入・設置を行っていない方
※機器の購入・設置は、SIIより予約決定通知書を受け取った後に行ってください。