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2013年4月現在、太陽光発電の需要の増加は目覚ましいものがあり、太陽光モジュールやパワーコンディショナーの供給が間に合っていないのが現状です。
メーカーや使用機器にもよりますが、3ヶ月~8ヶ月待ちの機器もあります。
太陽光発電を行うには経済産業省に届出をして認定を受けなければなりません。申請から認可まで1ヶ月程度必要です。
経済産業省の認可を受けてから電力会社へ申請します。2週間~1ヶ月、別途資料が必要な場合は2ヶ月~3ヶ月かかる場合もあります。
補助金を申請する場合には、国や地方自治体から認可が下りた後でなければ設置工事は開始できません。設置業者と協力して早めに提出資料を集めておくようにしましょう。
一般住宅での太陽光発電にかかる工事の日数としては、
通常の設置工事自体は足場を組むところから機器の取付までを1週間程度と考えておくとよいでしょう。
降雨や強風などの天候によっては、日数は延びることになります。
設置後、電力会社が検査を行い、太陽光発電の開始となります。
以上より、太陽光発電には実際の設置工事にかかる日数よりも、事前の準備に日数がかかります。